姫路市議会 2023-03-28 令和5年第1回定例会−03月28日-06号
一方、そもそも当該対象土地は、長年にわたって地元の民間団体である見野古墳群保存会などが一度ならまだしも、二度、三度と意図的に国有財産である国有林を清掃活動と称して国の許可を得ることなく無断伐採・無断使用を継続して行ってきた場所であり、仮に当該対象土地を地域振興などを目的に活用したいのであれば、当事者でもある見野古墳群保存会などが国と契約を交わし、借り受けるものであります。
一方、そもそも当該対象土地は、長年にわたって地元の民間団体である見野古墳群保存会などが一度ならまだしも、二度、三度と意図的に国有財産である国有林を清掃活動と称して国の許可を得ることなく無断伐採・無断使用を継続して行ってきた場所であり、仮に当該対象土地を地域振興などを目的に活用したいのであれば、当事者でもある見野古墳群保存会などが国と契約を交わし、借り受けるものであります。
姫路市奥山字麻尾国有林541れ林小班及び姫路市四郷町見野字西ノ山の国有地においては、これまで長年にわたって、地元の民間団体、見野古墳群保存会などが、約1万平米もの竹林の清掃活動と併せて桜の苗木の植樹を続けてきました。
◎答 当時、人権総務課から議案として上がっており、国有財産土地の借受けについては、人権尊重のまちづくりの活動拠点づくりに資するというもので、地域コミュニティ活動推進のため、人権施策の推進のため、古墳群の整備に資するという3つの主な理由を掲げて、年額7万5,000円で借り受けたいという提案であった。
◎沖塩宏明 市民局長 少なくとも平成20年以降、古墳周辺の清掃活動等を地元の見野古墳群保存会が行ってこられたことについては、承知しております。 ただ、清掃等の活動の範囲がどのような経緯で現在の状況に至ったのかに関しましては、詳細は把握できておりません。
◆問 本会議でもやり取りした古墳祭りと皮革フェアの寄附行為について、市民局長は、当然公私があり、私として個人で寄附金を持って行ったと線引きして、何ら問題ないといわんばかりの答弁をした。 総務局長にも案内があり、過去には当該イベントに行ったメンバーに入っているが、本当に公私の区別はついているのか。
その後、千木の部分やその他のデザインを大きくしたものが、次の時代の古墳時代の建築様式である。豪族の家屋でも、そのような作り方になっている。 つまり、神明造りの千木と鰹木を使ったデザインは、もともと日本古来の伝統ある文化であり、そのデザインを象徴的に大きくしてきた神社が現在も残り、神明造りの形を取っているだけの話である。
第2項目、古墳まつり・皮革フェアにおける運営の問題点と実態調査結果について。 この質疑質問は、前定例会において、古墳祭り・皮革フェアにおける局長などからの寄附金に対する不適切な対応などについて、運営の問題点を本会議でただした上で、真相解明を目的に、本会議及び後日書面にて、実態調査を市長と併せて議長に要望したものです。 1点目、実態調査結果について詳細にお答えください。
鷹尾城は、城山に存在していた山城と、旭塚古墳があった山芦屋町の芦屋城の平城から成り立っていたのではないかと推定されています。 また、西宮市街地の北部、大社小学校一帯の丘陵には越水城という城が実在しましたが、鷹尾城はその眺望のよさから、越水城の出城だったのではないかとも推定されています。
◆問 本会議で質問があった古墳祭りや皮革フェアについて、市民局長はプライベートで行ったという答弁をしていたが、建設局長はどうなのか。 ◎答 行くかどうかは個人で判断している。 ◆問 案内はどのような形で、どこから届いたのか。 ◎答 実行委員会から建設局長宛てに案内をもらった。 ◆問 案内は郵便で届いたのか、それともファクスで届いたのか。 ◎答 郵便である。
その際には、出土品の展示だけでなく、収蔵庫近隣の幣塚古墳などの遺跡の案内パネルなども設置し、実際の遺跡も見に行っていただけるよう、工夫をしてまいりたいと考えております。
遺跡とは、貝塚、古墳、集落跡など、過去の人類の営みが残された場所や、昔の建物や歴史的事件があった場所など、広い範囲で使われている言葉です。また、史跡とは、遺跡の中でも特に歴史的、学術的価値が高い場所のことです。文化財保護法では、遺跡のうち、価値が高いと認められ、保護が必要であると国や地方公共団体が指定した場所を史跡であると定義しています。
第1項目は、古墳祭り・皮革フェアの運営と「姫路市職員の倫理と公正な職務の確保に関する条例」及び「内部統制」について。 古墳祭り・皮革フェアとは、どのようなイベントですか。詳細にお答えください。 以上を私の第1問といたします。 ○宮本吉秀 議長 沖塩市民局長。 ◎沖塩宏明 市民局長 古墳祭りは、四郷町の見野古墳群和光公園周辺及び見野総合センターで開催しております。
また、その分岐から鹿野の駐車場への途中に「古墳へ」の看板がありますが、これもどこに行くのか分かりません。 また、鹿野コースの頂上へつながる登山道の分岐地点の案内看板が、見当たらなかったんです。見落としたのかもしれませんがどうなっているのか、そのあたりの、先ほど申しました「山桜と椿の径」の管理であったり、サインの管理、そういったもの、どうなっているのかお聞きしたいと思います。
文化財事業では、古墳出土の金属器の保存処理及び絵図や古写真等のデジタル化を実施し、歴史文化遺産の未来への継承に取り組んでまいります。 図書館では、9月から従来の図書貸出券に加えて、マイナンバーカードでの図書貸出も開始いたします。
12節委託料の221愛宕塚古墳管理委託料、222愛宕塚古墳防除委託料、273愛宕塚古墳剪定委託料は、愛宕塚古墳の管理等に要した経費になります。567文化財発掘調査委託料は、文化財保護法に基づく届出により試掘調査の実施に要した経費になります。14節工事請負費は、老朽化した愛宕塚古墳管理用倉庫の更新に要した経費でございます。 133ページ、134ページをお願いいたします。
○3番(木村公男君) 井の端遺跡公園ですが、7号、8号の古墳、特に一番高いところにあるということもあってか分からないのですが、説明板が先ほど課長が言われたように、かなり老朽化、傷みが激しい。これは県指定になりましてから、25年ぐらいたっていると思います。
まだ、予算、決算、どういいますか、議会は通っておりませんので、これ以上は言えませんが、ただし、今後この保存館をリニューアルして新しい施設として体験学習の場、あるいは教育関係の見学コース、そういうふうな利用の価値も期待できるんではないかなと思いますし、五斗長垣内遺跡や舟木遺跡をはじめとする古墳群の効果も非常によいものがあるんではないかなと思いますし、これらについてもですね、当地区については将来有望といいますか
また、令和3年度は、新たにふるさと寄附金を活用し、貴重な歴史文化遺産を未来へ継承するため、市内の古墳から出土した金属器の保存処理や美術博物館収蔵の絵図、古文書及び古写真のデジタル化に取り組んでまいります。
打出には金津山古墳があります。別名この古墳は「黄金塚」、または「金塚」と呼ばれて伝説の古墳なのです。打出村の黄金などが埋められたという伝説も残っています。だから打出の小槌を振ると金銀財宝がザックザックとあり得たかもしれないんです。 この打出小槌町、春日町には多数の文化財が存在しています。旧芦屋図書館は文化財登録されています。
また、古墳出土の金属器の保存処理及び絵図や古写真等のデジタル化を実施し、歴史文化遺産の未来への継承に取り組んでまいります。 スポーツ施策では、ライフステージに応じた事業を進めることにより、市民の健康増進や体力向上に努めてまいります。 また、東京オリンピック・パラリンピックを契機にスポーツに関心を持っていただけるように事業に取り組んでまいります。